クラウドデータベースGANSO

Azure SQL Database と Microsoft 365 Access を使って システムを内製化する技術情報を発信します。

Accessでクラウドデータを使えるアプリ[GANSO]!

クラウドデータベースの必要性について

アプリケーションがどこにいても使えることは、ユーザーにとっては当たり前の時代になってきました。

 

そのためには、データベースをクラウドに置いておく必要があります。

しかしながら、多くの業務システムはローカルネットワークで稼働しています。

インターネットの通信速度について

パソコン内のプログラムからクラウドデータベースをアクセスするには、インターネットの通信速度が速くなければなりません。

 

多くのユーザーが、5G(第5世代移動通信システム)環境で通信するようになるのはまだまだ先の話です。

 

クラウドデータベースの安全性について

データベースをクラウドに置くと危険だと言われていますが、データベースに侵入される多くは、Webアプリケーションの脆弱性を突いた外部からの攻撃などです。

データベースにアクセスするプログラムをクラウドサーバー(Web)にはおかずに、クラウドデータベースをパソコンにセットアップされたアプリケーションからアクセスする方法であれば、データベースセンターのセキュリティーがしっかりしていれば、それほど危険ではないと考えています。

 

クラウドアプリ[GANSO]で解決

これらの問題をクラウドアプリ[GANSO]で解決しました。

 

[GANSO]は、Accessで作成したアプリをパソコンにセットして、クラウドのデータベースに接続する方式を採用しています。

[GANSO]は、ユーザーカスタマイズ可能

業務アプリは、必ずユーザーに合わせてカスタマイズする必要があります。

 

多くのアプリは、カスタマイズ費用が高額になります。

[GANSO]は Excelに出力する方法を採用し、ユーザーがカスタマイズできるようにしました。

 

Excelのシートを編集すれば、ユーザーが出力レイアウトを変更することができます。

 

 

[GANSO]ダウンロード

[GANSO]は、無料でスタートできます。

下のリンクからダウンロードしてください。

 

 

Excel App コミュニケーションサイトのご案内

Excel を業務システムで利用している方は、Excel App コミュニケーションサイトで交流しませんか?(GANSOに関するご質問も受け付けます。)

 

Excel App コミュニケーションサイトにはどなたでも参加できますので、下記のリンクから気軽に参加してください。

https://discord.gg/cnKfqa6cGa 

※コミュニケーションサイトは招待制です。参加するには[招待を受ける]を押してください。